保湿化粧品 リペアフィルム






保湿化粧品リペアフィルムの保湿効果

保湿化粧品リペアフィルム

普段からお肌に関する情報や、それに関連する肌の保湿も含めたスキンケア化粧品の情報などに敏感な方であれば、ロゼットという化粧品メーカーの名前をご覧になられた方もいるのではないでしょうか?

ロゼットは1929年(昭和4年)に創業され、日本で初めてのクリーム状洗顔料を発売したメーカーでもあります。

そして、創業以来、様々なスキンケア化粧品やニキビやシミ等の肌トラブル改善の製品を開発・販売してきたロゼットが、敏感肌や乾燥肌で肌の保湿力を低下させている根本原因の低下した肌のバリア機能を回復させる為に作られた保湿クリームがリペアフィルムです。

最近、肌のバリア機能を回復の化粧品も種類が豊富になりましたが、そのほとんどが保湿効果を出すために化粧水や美容液など、いくつかの化粧品が必要になります。

しかし、リペアフィルムは保湿クリームだけで、肌の保湿力を回復させるのと同時に敏感肌や乾燥肌で低下しているバリア機能の改善効果まで含まれているので、オールインワンジェルのように手軽にケアできるというメリットがあります。

また、根本的に敏感肌や乾燥肌などの肌トラブルで悩まれる方が使われるということが前提なので、パラベン・石油系界面活性剤など肌への刺激となる成分は使われていません。

そのため、リペアフィルムは1000人以上のスキンケア専門医が運営するサイトのスキンケア大学でも紹介されています。

リペアフィルムが肌を保湿する作用と成分

敏感肌乾燥肌、そして、脂性肌(オイリー肌)など、肌コンディションのトラブルを抱えられている方の全てに共通していることが、肌が本来が持っている保湿力の不足と、それに伴ったバリア機能の低下です。

そして、肌が保湿力を保てない1番の原因が、肌内で水分を蓄える役目を持つセラミドという保湿成分の絶対量が不足していることにあります。

保湿成分セラミドの保湿効果について

さらに、肌の保湿力が低い状態では、古い肌細胞からヒアルロン酸やコラーゲンなどを豊富に含んだ新しい肌細胞に新陳代謝する肌のターンオーバーまで乱れてしまいます。

また、肌内の水分が足りずに乾燥した状態が続くと、肌のハリ艶が失われるのと同時に、小じわやたるみだけでなく、将来のシミ原因となる肌内のメラニン色素が排出されないなど、長期的なエイジングケアの点でもデメリットになってしまいます。

保湿が足りない乾燥肌に表れるデメリット

そのため、リペアフィルムには、肌が乾燥してこのような悪循環を引き起す根本原因となっているセラミド不足の状態を改善するために、角層内で肌に馴染みやすい天然セラミドが配合されているの同時に角層内に行き渡るように、セラミドフィルムというロゼットの独自技術が取り入れられています。

また、肌内のセラミドは通常、肌細胞同士のスキマにスポンジのようにあって水分を蓄えるのですが、セラミド自体が少ないと水分を蓄える力が足りないだけでなく肌細胞にもふくよかさも足りず、小じわができやすい状態でもあります。

そこで、配合されている天然セラミドと一緒に、角層と同じ構造の乳化クリームを肌細胞同士のスキマに浸透させることで、肌細胞レベルからハリ・ツヤを出すラメラ液晶構造という技術も使われています。

保湿化粧品リペアフィルムのパック

これまでは、肌が乾燥することでの悪循環を成分的な面では天然セラミド、技術的な面ではセラミドフィルム、ラメラ液晶構造で補ってきました。

しかし、肌内の水分不足によるバリア機能の低下で引き起こされる敏感肌や乾燥肌という悪循環を根本的な部分から改善するには、配合された天然セラミドに頼るだけでは足りません。

そこで、リペアフィルムでは配合された天然セラミドを補給するだけでなく、肌内のセラミド生成力を高める効果を持ったハトムギ発酵液が配合されています。

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